【本の感想20191204・7/100】原稿を書いて生計を立てている人

タイトルの「つむじ風食堂」というところが
小説の舞台になってます。
半分は、この食堂での出来事です。

後の半分は
主人公のライターさんの部屋です。
あとは食堂がある商店街です。

この主人公は
一人暮らしで
さほど広くもない部屋に
間借りして住んでいます。
そこで原稿を書いて
生計を立てています。

この小説を読むたびに
この人はどういう媒体で
どういう文章を書いて
どれくらいの報酬をもらって
い生活が成り立っているのか、気になります。

原稿書くときも
手書きなのか
パソコンなのか
タブレットなのか
スマホなのか
あまり詳しく表現されていません。
気になります。

ずっと
原稿を書いて生計が成り立つという人は
もう物語の中にしかいないんじゃないか
と、思う時期もありました。
できるだろうな、と最近ちょっと思えるようになりました。

つむじ風食堂は
町の食堂なんですけど
和食よりも洋食を出しています。

これを読むと
カフェとかファミレスではなく
食堂と名のついたところに
ご飯を食べに行きたくなります 。

『つむじ風食堂の夜』
吉田篤弘・著
ちくま文庫

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