
USBの中身を整理しようとみていたら、7年ほど前に書いた文章を見つけました。
WEBライターを始めたころです。
読んで、がっかりして疑いました。
これはわたしが書いた文章ですかあ?
下手でした。
「驚くほど下手」ではなくて「下手くそで驚いた」のです。
下手な文章の改善点ポイント2つ
1)文末の工夫
「~です。」「~です。」「~です。」ばっかりで、たまに「~でした。」でした。
つまんない~って思いました。
ため息。
「です」「ます」「でした」「ました」の4パターン+使える時には体言止め。合計5パターンを使い分ければ、もっと面白い文章になるかと思えます。
使い分けの方法は、文章のリズムです。
文章を直す時に音読すると、感覚でつかめてきます。
2)理論の組み立て
で、何?
ってツッコミをいれたくなる文章があります。
(7年前のわたしの文章です)
何がいいたいのか、まったくわかりません。
当時のわたしは、たぶん、いいたいこととか伝えたいことがあったはずなんです。
けれど、文を読んでもまったく理解できません。
文章の組み立てが悪いのです。
タイトル 文章の書き方について
結論 はじめに結論をだして、自分の考えを述べる
理由 伝わりやすくなるから 読みやすくなるから
具体例 過去の自分の文章が下手 どこが下手なのか見直して気がついた
構想メモを数行書くだけで、考えがまとまります。
ここは、2019年のセミナーオブイヤー(10分セミナー)の通りです。
動画プラス記事は こちら
まだまだもっと文章がうまくなりたいので、改善点を見つけます。
これでも、7年前の文章よりはわかりやすくなりました。
中野谷つばめ note
公式サイトとは一味違うテキストを公開してます