ファミレス考, 本の感想

【本の感想】【ファミレス考】受け手の気持ちを考えて作ること

Engin AkyurtによるPixabayからの画像

ツイッターで「@ファミレスで文章を書く人」と称しているくらい、ファミレスが好きです。

最近の読書傾向として「ファミレス」とタイトルに入っていたり、ファミレスの戦略についての本、が好きです。


『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない売れているのがおいしい料理だ』
正垣泰彦・著
日経ビジネス人文庫



もうタイトルからして、そうなんだと納得せざるを得ないものです。

自分がやりたいことばかりで考えるのではなく、やってみて反応がいちばんよかったものについて伸ばしていけばいい、と書いてありました。


この本は、サイゼリヤというファミレスの話なんだけれど、仕事をする上での基本的な考え方を教えてくれた本でした。

第一章だけで、ぐさぐさ刺さってきました。
当然のことを言われたんだけど、自分ではできていないからです。


この価格だからこれくらい、では、お客さんはきません。
こんなにおいしいのにこの価格なんてすごい、ってなると、お客さんはリピーターになってくれます。

仕事を、報酬で判断して手を抜いてはいなかったか。
全力を尽くして仕事していたか。
受け手のことを考えて仕事をしていたか。

何のための仕事なのか、誰に喜んでもらいたいからする仕事なのか。
ここに尽きます。

とっても単純なことで、ここのスジひとつ通しておけば、自分を見失うことなく仕事を続けていけます。

それが、できていませんでした。
ただただ、驚いています。

サイゼリヤは、イタリア料理をおいしく提供するファミレスです。
お客さんに喜んでもらうには、と考えて、相場の7割引きの価格にしようと決めたのだそうです。

当たり前のことを当たり前にすれば、効果は数字で表れます。
サイゼリヤの場合は、来客数です。

最後まで読んだら、またはじめから読みたくなる本です。





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