
紙書籍の商業出版で
作家がデビューすることは
このご時世、結構大変なことなのかもしれません。
小説を出版して、稼げるようになるには
困難なご時世です。
誰もが、
東野圭吾さんや恩田陸さん
柚木麻子さん、小川洋子さんに
なれるわけではありません。
そんな中でも職業作家を目指して書き続け
デビューするためにはどうしたらいいか、と
対策を考えている主人公の女性は
強いなあと思います。
強い、というのは
環境の変化に対応できることです。
どんな状況になっても
職業作家になりたいという
意志を通してこうなりました。
わたしも
御茶ノ水の山の上ホテルを定宿に。
“【本の感想20191204・59/100】強く強く思う” への1件の返信