
ふと、思い出した人がいます。
あの方は、どうしているかな、と。
気がつけば数ヶ月、いえ、何年もご無沙汰してます。
ひさしぶりに会いたいな、と思ったときのメールです。
お友達でも、単発のクライアントさんでも、どうしているかな、という気持ちは同じです。
「お元気ですか。
ご無沙汰してます。」
から初めて、その後いかがお過ごしですか、とご機嫌伺いです。
さて。
あなたは、なぜその方のことを思い出したのでしょう。
ここを書くことです。
たとえば、
「以前に会った時、とてもきれいな黄色い服を着ていて
お買い物できれいな黄色の服をみて思い出しました。」
あるいは
「好きだといっていたキャラクターをテレビで観て
(ネットで観て)
○○さんを思い出しました。」
です。
思い出してもらって、悪く思う人はいません。
さらに、
お友達なら「お茶でもしませんか」と続けます。
ビジネス関係なら
「○○でお困りのことはありませんか。」
「○○の使い心地はいかがでしょうか。」
「○○は、お取替え時期ですので、ご連絡させていただきました。調子はいかがでしょうか。」
と、綴ってみてはいかがでしょうか。
その方がSNSをやっているなら
最近の書き込みをチェックして、
ひとこと感想を添えます。
みてくれているんだなあって、うれしくなります。
出かけた画像があるなら
「○○の日は、お天気がよくてよかったですね。」
「楽しんでる様子が伝わってきました。」
セミナーでの集合写真があるなら
「学ぶ姿勢が素敵です。」
「どんなことを教えていただいたのか、
ちょっとだけシェアしていただけませんか。」
先週、久しぶりに連絡した友人は
連絡したことを喜んでくれました。
週末に、会いに行くことにしました。
メールについて、参考になったのは次の本です。
『気のきいた短いメールが書ける本』
『迷わずかけるメール術』
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